
島根県出雲地方では古くから旧暦の端午の節句(6月5日)に男の子の成長を祈願して笹巻きを食べる風習があります。端午の節句は、無病息災や子どもの健やかな成長を願う行事で、邪気を払うとされる「笹の葉」や「灰汁(あく)」を使った笹巻きは、そうした願いを込めて作られてきたといわれています。
爽やかな笹の香りが季節の訪れを感じさせます。 濃厚な甘露さしみの砂糖醤油でお召し上がりください。
完全予約制の為4/30締め切りとさせていただきます。
発送は笹の生育状況により5月中旬から下旬ごろとなります。
クール代が別途かかりますので返信にて金額はご確認くださいませ。